使い捨てバスタオルをキッズ：夏のレジャーの定番水遊びのお供に……

2023.12.1

梅雨が明ければ夏の到来！
春の緊急事態宣言で子ども達に窮屈な思いをさせた分、楽しくお出かけしたい！

キッズの夏休み定番のレジャーと言えば「水遊び」
うだるように暑い夏の陽気も、一度水に入ってしまえば心地よく感じられるから不思議なものです。

とはいえ、コロナの影響で海水浴場は閉鎖しているし、
大勢が詰めかけるプールに行くのもちょっと心配……

そんなパパやママやキッズ達にお勧めなのが
公園や博物館でのちょこっと水遊びです！

ちょっと大きな公園や、博物館の庭に行くと
浅いじゃぶじゃぶ池や噴水、水路などが作られている事が多いのです。

遊園地などのテーマパークでも
小さいお子様専用の水遊びブースが作られている事があります。

こうした水路で遊ぶのは小さな子ども達だけ。
だからコロナ感染の心配もぐーっと少なくなります。

かくいう私も弟達が小さかった頃は
地元にある茨城県自然博物館の「水の広場」でたっぷり遊ばせました！
茨城県自然博物館　ミュージアムパーク
茨城県自然博物館の水遊び場は本当にすばらしいんです！

水の出口は噴水。
子どもたちは噴水が大好きなので、キャーキャーわーわー大騒ぎ。
そこから探検の始まりです！
凹凸のある水路が続き
途中は急坂だったり階段だったり。
冒険心たっぷりのキッズが水路を辿っていくと
終点には大きな水たまりがあって
そこでバシャバシャと水遊びができるのです。

水遊び用のおむつをはいたチビちゃんから
笹舟を作れる小学校中学年のお兄ちゃん・お姉ちゃんまで
存分に遊べる素敵な水路なんです。

さて、キッズが夢中になるそんな素敵な水遊び場ですが
楽しく遊べばびしょぬれになってしまいますので
パパやママはしっかり準備が必要です。

【用意しなければいけないもの】
・帽子
・着替えの服
・脱水防止の飲み物
・しっかりと固定できるサンダル
・バスタオル

公園や遊園地の水遊び場の多くは飲料水ではありませんので
喉が渇いても飲むことができません。

熱中症防止のための帽子はもちろん
こまめな水分補給のためのドリンクも必須です！

それから
水中ではサンダルはすぐに脱げてしまうので
足の甲でしっかり固定できるサンダルを履きましょう！

もちろん着替えのお洋服も必須です。

これだけでも荷物はパンパン！
だけど忘れちゃいけないのがバスタオル！

これがかさばるんですよねえ……。

大きさは46cm×120cmとしっかりしたバスタオルサイズですが
畳めば掌サイズ。小さくてコンパクトです。
使い捨てなので使い終わったら他のゴミと一緒にまとめてビニール袋に入れて
おうちに帰ってからゴミ箱にポイ！
後片付けも楽ちんです！

夏の日帰りレジャーのお供に、ぜひともご利用下さい！

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