代表取締役メッセージ
私たちと一緒に、世のみなさまから応援される会社を創りませんか?
社員の声
三和紙工で働く社員のリアルな声をお届けします。
頼られる喜びが次の活力に
仕事の範囲:現在の職務内容は?
私は営業部で約200社の得意先を担当しています。紙皿の相談や、こんな製品ないか、あんな形状が欲しいなどお客様の課題をお聞きし解決しています。材料の特性をまとめたり、お客様の使用環境をイメージした材料を選定したり「販売」というより「提案」に重心を置く活動をしております。だからこの仕事が好き
自分が選定した材料で、自社で製造した製品がお客様に喜んで頂ける事。そして直接「ありがとう」を聞ける立場にあるのは営業の特権です。営業には交渉が付きものです。お客様との価格交渉、社内の生産調整、上長との戦略交渉など多岐にわたります。一つのプロダクトには数えきれない交渉があり、それを最初から最後まで担当できるのも魅力の一つです。だから三和紙工を選んだ
前職は業界紙の新聞記者で、毎日原稿と広告営業の厳しいノルマに追われる日々でした。あるきっかけで三和紙工のホームページを見る事があり衝撃的な言葉に出会いました。<当たり前の製品を作る難しさ><仕入先はお客様と同じくらい大切だ>という内容です。この言葉と出会った時、なんて愚直な会社なんだという印象を受けました。また、製品に向かう誠実さや、人の和を大切にする人間関係の重要性の位置づけに感銘し、すぐにハローワークから応募しました。入社後もその第一印象の通りで、製品に向かう正直さとお客様・仕入先様・従業員に至るまで関係する全ての「人」を大切にする社風でした。少数精鋭で社長、製販、パートさんとの距離も近く、とてもやりやすい環境です。私はいい加減で抜けているところも多いのですが、周りのメンバーがしっかりもので丁寧なのでいつも助けてもらっています(笑)
営業部 営業一課(紙器営業)
課長 木下 昌彦
2018年入社

業務部
部長 寺尾 浩一
2006年入社
仕事の内容:現在の職務は?
私は業務部で仕入・生産管理を中心に仕事をしています。社内の管理はもちろんですが、仕入先様や外注先様とも密なコミュニケーションをはかり、お互いに円滑な仕事を出来るよう日々心掛けています。基本、黙々とデスクワークするより打合せ、取引先様と電話や商談、現場に出て作業環境を確認したり、作業者への声掛けをしていることが多いですね。三和紙工との出会い
前職は、ルート配送の集配業をしていました。将来的に仕事への不安を抱えていて、安心して働ける仕事や環境、プライベートも充実出来る仕事を探していました。ルート配送をしているといろいろな会社に頻繁に顔を出すので、その会社の雰囲気や環境が伝わってきます。当時の配送先の中で、一番充実している会社が三和紙工でした。正直、仕事の内容は紙を使ってモノづくりをしているメーカー程度しか分かりませんでしたが(笑)、集配に伺っては挨拶をして談笑する、ときには休憩中にお湯をもらったりとまるで従業員の1人として伺っていた気がしました(笑)。そんな日々を続けていくなかで、私は三和紙工で働きたい!という気持ちが大きくなり、入社することになりました。仕事としては全くの未経験者でしたが、周りのサポートが充実していて不安はなく入社17年目に突入しました。 未経験の方でも充実した環境が整っています。三和紙工ってどんな会社?
働いている人が明るくイキイキしている会社です。とにかく私はみんなのイキイキした目が好きで、何事にも前向きで取組む姿勢が印象強いです。代表の言葉にもありますが、会社は「何をやるか?」も大事ですが、「誰とやるか?」これも大事だと共感しています。紙容器を通じて人との信頼の絆を繋げます
日々の業務を楽しみながら仕事が出来る所が好きです
柔軟な勤務形態と協力的な人間関係が魅力
三和紙工で働いていて良いと感じるのは、勤務形態ですね。 土日祝日が休みで、残業が無く、定時になったらすぐに帰ることができます。また、子どもが熱を出した時など、急な休みにも快く対応して貰えます。協力的な人が多いので、仕事で困っていても優しくフォローしてくれます。そんな風に人間関係がとても良いので働きやすいんです。仕事のやりがいは?
私が仕事をしていて楽しいのは、可愛いデザインの製品の作業をする時でしょうか。製品になる前の材料が機械でプレス成形されて出てきた時、綺麗な仕上がりだと気分が上がります。日々の作業を楽しみながら仕事ができる所が好きです。 もっとも、勤め始めたばかりの頃は、機械から流れてくる製品のスピードに追いつけず、プレッシャーを感じた事もありました。でも、慣れてきたら、もっと早く楽に作業できる方法がないかを考えられるようになりました。改善提案で褒賞も!
三和紙工には改善提案5S委員会というのがあり、従業員から改善案を募集していて、案が採用されると褒賞が貰えます。 効率化や改善方法を常に考えて作業する事で、自分を進化させる事ができるのが仕事のやりがいに繋がっています。
パートタイマー
田村 智子
2020年入社

管理部・総務経理
主任 染谷優子
2016年入社
仕事の内容:現在の職務は?
管理部管理課の一員として、総務・経理業務を中心に担当しています。管理課は事務業務全般を担当しますので、総務・経理業務以外の業務も日常的に担当するなど、私個人の業務は多岐にわたります。業務を行う上で心掛けているのは、正確さ、困っている人を手伝う事、頼まれた仕事は優先的に行う事です。仕事は一人ではできません。普段からコミュニケーションを図り、協力し合う事が円滑な業務の推進につながると考えています。とはいえせっかちな性格もあり、先走って失敗する事もあります。そんな時は周りのメンバーにいつも助けてもらっています。三和紙工はそんな風に、お互いを助け合える風通しの良い職場環境です。仕事への想い、やりがい
管理課の理念に「みんなが円滑に楽しく仕事ができる」環境づくりがあります。私たちは社員一人ひとりが気持ちよく、そして円滑に業務を進められるよう、自ら動き、サポートする事を第一に考えています。そのために、管理課の誰もが同じスキルと心構えで業務に取り組めるよう、知識や情報を積極的に共有しています。「みんな」とは社員のみならず、お取引先様も含みます。三和紙工と関係するすべての人とコミュニケーションを図る事を大切にしています。また、会社の一員としての「当事者意識」と「責任感」を持って業務に臨んでいます。「自分の仕事ではないからやらない」ではなく、会社全体の業務として捉え、当事者意識を持って取り組む事に重きを置いています。自分の担当業務はもちろん、周囲の仕事にも気を配り、協力し合う事で生産性の向上に貢献したいと考えています。さらに、会社の顔として、適切な対応を心がけることも管理課の責任と考えています気配りとチームワークで築く、快適な職場環境
原点はいつも「人」にある。
何をするにしても「人」で始まり「人」で終わる。三和紙工は何よりも「人」を大切に考えます。会社や仕事を通じて人を磨き、磨かれた人が取引先様へ製品やサービスを提供する。一人一人の熱意そのものが、三和紙工の製品やサービスの質を決定する。そして、それを受け取った相手から感謝や喜びが自分に返って充実感となり、やりがいを感じ、人はますます楽しむ。このサイクルで人も会社も成長する。会社の成長の鍵は「人」である。
営業部
お客様の欲しいを実現する
お客様のニーズや要望をお聞きし、最善の提案をする事で課題を解決するのが営業部の仕事です。難関な課題にも様々な知恵を絞って解決に導くように力を合わせて臨みます。 三和紙工にしかできない提案があります。それは長年積み重ねてきた製造ノウハウと安定した設備、強固な仕入先様との関係があるからこそ実現できるものと自負しています。 目で見て、触って、体験してはじめて閃く考えやアイデアがあるように、経験がないなら体験してみればの精神で何事にもチャレンジできる環境です。
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9:00
朝礼
営業部と事務間で受注残や前日の売上などを確認します。
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9:10
作業開始
メールの確認や返信、お客様へのプレゼン書類などを作製し対応します。サンプルの準備や業務部との生産調整などを行い、業務が円滑に進むように取り計らいます。
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12:00
昼食
外食やお弁当持参、仕出し弁当を頼むなど様々です。
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13:00
外出
得意先様の所へ商品PRに伺います。移動のほとんどが車ですので安全運転を心がけます。一日1〜3件程度の訪問です。飛び込みやアポなしの訪問営業はほとんどありません。目的意識を持って行動します。
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17:00
帰社・明日への準備
訪問日報や明日の準備、お客様の問い合わせメールの回答などを行います。
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18:00
退社
時間内で効率的な配分をベースに仕事をします。
業務部
お客様に笑顔で喜んで頂ける製品・サービスを提供する
製品の受発注から出荷までの生産スケジュールと品質を管理していくこと。お客様からのニーズや要望には、製造ノウハウを活かした製品の提供、三和紙工のモノづくりには欠かせない仕入先様と協力会社様の「一緒にモノづくりをしていく楽しさ」を感じながら紙容器に関する様々なアイデアでお客様にお答えします。
お客様から、また購入したい!仕事をお願いしたい!と思って頂けるように常に努力、改善をして参ります。


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07:50
出社
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08:00
社内打合せ
機械稼働や出荷予定についてなど打合せをします。
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08:20
機械稼働準備(セッティング)
機械のオイルアップや稼働確認をして稼働開始に備えます。
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10:00
管理進捗確認
製品の生産状況の確認や仕入れ商品の進捗確認をします。
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12:00
昼休み
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13:00
仕入れ先打合せ
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14:00
出荷作業
注文を受けて倉庫からピッキングし送り状を貼付し品物を送り出します。
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15:00
協力会社打合せ
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16:00
機械メンテナンス
機械の種類によりメンテナンス時期を決め、定期的にメンテナンスを実施しております。
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17:00
退社
管理部
受注対応から社内調整まで“つなぐ役割”を担う
メーカーの事務職として、電話対応・受注・発注・来客対応・社内資料作成を主に担当し、お客様→営業→生産管理をつなぐ役割を担っていただくお仕事です。所属していただく管理部は、3名体制で30代〜50代の女性が活躍している部署です。急なお休みにも対応できるよう3名がそれぞれの仕事を理解してその日の仕事状況により、助け合う環境ができているため、入社後の業務にも不安なく安心して仕事に取り組むことができます。


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07:50
出社
商談室や自分のデスク回りなどを清掃します。その後、メールや受信 FAX の共有事項を確認し、本日の業務内容を把握します。
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08:40
朝礼
部署間で簡単な朝礼を実施し、本日のスケジュールや連絡事項、業務進捗状況などを共有します。
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09:00
業務開始(午前)
受発注管理、電話対応などを行います。社内外からの問い合わせ対応や部署間の情報共有など、業務が円滑に進むよう心掛けます。
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12:00
昼休み
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13:00
業務開始(午後)
午後は、各担当業務の専門的な業務に時間を充てることが多いです。受注案件の納期確認、各種連絡、納品書などの帳票発行を行います。
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16:00
進捗確認・翌日準備
本日実施した業務の進捗状況を確認し、未完了の業務があれば翌日以降の優先順位を整理します。翌日のスケジュール確認や、必要な資料の準備なども行います。デスク周りの整理整頓、使用した機器の電源 OFF、施錠確認など、退勤前の最終確認を行います。緊急の連絡事項がないか再度 FAX・メールチェックを行い、ももしあれば対応します。
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17:00
退社
パートタイマー
お客様に喜んでもらえるモノ作りを目指して
機械から出てくる製品の検品、袋詰め、箱詰め作業を主に行っていただいております。製品化する上で欠かせない作業で重要な作業となりますので、間違いのないよう毎日の朝礼での確認は欠かせません。パートさん同士の仲の良さも三和紙工の良いところです。
また、小さなお子さんを育てながら働いている人も多く、お子さんの急な病気等があった場合でも率先して休みを取れる環境にしています。

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9:00
朝礼
毎朝、朝礼を実施し、担当する機械の確認をしたり、各 委員会ごとに発表をしてコミュニケーションを取ります。
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9:10
機械稼働開始
機械を稼働させて作業を開始します。
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12:00
お昼休憩
自宅へ帰宅してお昼を食べる人もいれば、3Fの休憩室 でお弁当を食べる人もいます。休憩室でみんなでおしゃ べりしていたらあっという間?!
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13:00
機械稼働開始
午後のお仕事開始です。
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15:00
休憩
20分休憩でほっと一休み。
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16:00
作業終了
残業はなし。時間になったらすぐに帰れます。
委員会活動
社員全員が委員会などに所属し、毎月目標を決めてその実現に向けて活動しています。
福利厚生
三和紙工は「仕事を通しての成長支援」「こういう事がやりたいという自己実現の場」「働くことで得られる喜び」を提供し、社員が満足できる環境を作ります。
その他
募集要項
パートタイマー:紙皿等紙容器の製造補助【完全未経験OK】

ホームセンターで売っている紙皿はもちろん、某有名テーマパー ク等へのオリジナル紙皿も作成してます。