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TOKYO PACK2022ご来場予定の皆様へ、事前のご案内

TOKYOPACK2022に出展します

展示会出展のお知らせです!
三和紙工㈱は<TOKYO PACK2022>に出展致します!
https://www.tokyo-pack.jp/
■期日:2022年10月12日(水)~14日(金)10:00~17:00
■場所:東京ビッグサイト 東1~3・6ホール
■ブース番号:東1ホール 1-12

本日はこのTOKYO PACK2022での三和紙工株式会社ブースの見所を紹介いたします!
ご来訪を予定されている皆様はぜひ事前にチェックしていって下さい!

展示商品の目玉:新アイテム発表!

TOKYO PACK2022出展の目玉商品は、新商品4点の展示発表です!

その1・卓上紙皿(卓置き可能な紙皿セット)

スペースを取らない縦型収納箱入り使い捨て紙皿
紙皿の保管にちょっとした一工夫。
縦型収納可能な箱入りの使い捨て紙皿をご提案致します!

紙皿を平置きすると、場所を取るし、埃を被りやすいし、必要な時にも取り出しにくくて大変ですよね。
だから紙皿を購入する時は必要な分だけ購入している、という人も多いと思います。
でも、それだと、必要になったらわざわざお店まで買いに行かなければいけません。

コロナ禍の中で、紙皿は感染対策アイテムとして脚光を浴びました。
感染・発症はいつだって突然です。
家族が発熱したら、一家は全員外出禁止。自宅療養の際は紙皿を利用して家庭内感染を防ぎましょうと言われても、その紙皿・紙コップを買いに行く事ができないのです。

一人暮らしの人も同じ。
体調を崩した時、食器を洗うのってもの凄くつらくてしんどい作業です。
具合が悪い時くらいは使い捨て食器(紙皿)を使って楽をしたい……といっても、その紙皿を買いに行かなければいけないのでは本末転倒。そんな元気が無いから紙皿を使いたいのですから。

だから紙皿はいつでも余分にストックを置いておきたいけれど、でも……

だからこそお勧めなのがこの卓上紙皿

縦置きできるからちょっとしたスペースに保管しておけます。
縦型なので取り出しやすく、必要な時にさっと出して使う事ができます。

便利で使い勝手の良い、縦型収納箱入り設置型紙皿セット。
ぜひTOKYO PACK2022で現物をご確認下さい!

その2・アート紙皿

紙製額縁付き観賞用紙皿
紙皿を飾って楽しむ?!
驚いた方もいらっしゃるかもしれません。
紙皿って、使い捨ての安物食器のイメージですよね。

ですが、意外や意外、紙皿をインテリアに利用している人って、たくさんいるんです!

先日当社SNSで行った「紙皿、どんな風に使用している?」という企画では、こんな意見が寄せられました!
・可愛い紙皿を壁に飾ってインテリア
・白い紙皿に子どもが絵を描いて、それを飾る
・化石を飾る置物として
・工作加工してアクセサリー置きに

紙皿は素材が紙ですので、印刷をする事ができます。
その為、色々なデザインのイラスト・写真などを印刷した、芸術性の高い紙皿や、観賞用の紙皿などもたくさんあるんです!

当社ではオリジナルのデザインを印刷したオーダーメイド紙皿・紙コップ・プラカップを製造受託しておりますが、その中の1つに、伝統的な九谷焼のデザインを印刷させて頂いた特注品があります。
当店では金色の台紙を額の背景にし、そこに九谷焼デザインの紙皿を入れて飾っているのですが、ご来訪いただいたお客様は一様に「素敵だね」と褒めて下さいます。

本物の陶器や磁器は重さがありますので、地震などの災害時には落下の危険性があって危険ですが、デザイン印刷紙皿ならば軽くて割れないので安心安全! いざという時はそのまま使い捨て食器として使用する事もできます。
また、デザインに飽きたら他の柄の物と取り替えやすいのもポイント。
世の中に色々ある素敵な紙皿を気分次第で簡単にディスプレイする事ができます!

「自宅をミュージアムに」をコンセプトに企画された観賞用紙皿。
紙製の額縁を使用し、使い捨ての実用から楽しむという娯楽へと昇華させた、美術品としての紙皿です。

紙皿はアート素材。
そんな発想で、紙皿を新しく見つめて下さい。

手軽に、便利に、安全に。
自分の部屋をオリジナルギャラリーにしてみませんか?

その3・経木紙皿

紙加工していない、木のままで作った紙皿
本物の木材をスライスした「木の紙」で成型した紙皿です!

経木とは
木材を紙のように薄く削ったもの。菓子やみそ、魚などの食品を包んだり、折り箱の底に敷いたりして使用される事が多い。
古くは経文を書写した事からこの名がある。

経木の魅力は、何と言ってもその木目模様!
本物の木を削っているので、1枚ずつ木目や色目がすべて違います。世界に1つだけの模様なのです。

また、ほのかに香る木の香りや質感も、ナチュラルテイストでとっても素敵!
自然派指向の方にはたまらない魅力です。

そんな経木と上質紙を貼り合わせた特別な木の印刷用シートを、三和紙工株式会社の技術でプレス加工!
紙皿の形に作り上げました!

木製食器でもあり、使い捨ての紙皿でもある、不思議な経木紙皿。
環境元年に伝えたい特別な紙皿です。

この不思議な手触りと軽さ、柔らかく心の落ち着く木目模様を、TOKYO PACK2022展示会会場でご確認下さい!

その4・PPラッピングバッグ

ポリプロピレン不織布で作った見せる手提げ袋
ポリプロピレン不織布で作られた魅せる手提げ袋です!
こちらの不思議な形状のバッグはケータリング用手提げ袋として開発された商品。
しかし、鉢植えの持ち帰りにも利用できるという事で、生花問屋様でも高評価を博しました。
切れ込みを入れた不織布が製品を包み込む構造なので負担がかからない設計になっています。
また、包装の方法も簡単で、中央に商品を乗せて左右の端を摘まむだけ!
ひらひらとした不織布がフリルのように拡がって、それだけで可愛らしいラッピング商品に早変わりするのです。

フリルの隙間から中の商品が見えるのもポイントの1つ。フリルでデコレーションされた商品はそれだけでとっても可愛らしく見えます。

ちょっと変わった珍しいポリプロピレン不織布バッグ、新型ラッピングの可愛さと包装のしやすさをTOKYO PACK2022展示会会場でお確かめ下さい!

三和紙工は見て欲しい!紙のプレス加工技術

さて、東京ビッグサイトという大きな会場で開催されるTOKYO PACK2022
プロジェクト担当者に、「今回の展示会では何を見て貰いたいの?」と聞いてみました。
すると……
三和紙工が紙のプレス加工会社である事を知って欲しい!
紙皿を中心に、色々な紙容器の成型製品があります! それを見て下さい!

という返答が返ってきました。

三和紙工株式会社は、紙をプレス加工した商品を主力として扱う会社。
展示会会場では、ぜひ、当社のプレス技術をその目で!ご確認下さい!

プレス加工とは
プレス加工(英語ではstamping)とは、対になった工具の間に素材を挟み、工具によって強い力を加える事で、素材を工具の形に成型する事を言います。
一般には、対になった工具の事を「金型」、圧力を加える機械の事を「プレス機械」と言います。

ちなみにプロジェクト担当、こんな事も言っていました。

・様々な材料で成型テストをしてみたい!
・脱プラ・減プラ案件のご相談をお待ちしております!


持続可能な開発目標、すなわちSDGsが採択され、脱プラが政府主導で強力に推進されている昨今。
紙製品は再び検討の俎上に昇るようになりました。
紙の素材も、木材だけでなく、藁・麻・コウゾ・ミツマタ・竹・バガス(サトウキビ)・ヨシ・ケナフなどがあります。最近では興味深いところで、バナナの茎で作った紙や、廃棄米で作った紙などの産業廃棄物を利用した紙も開発されています。

こんな素材で、こんな容器は作れませんか?

そんなアイディアを三和紙工はお待ちしております!

こんな人間が接客を担当します!

三和紙工のTOKYO PACK2022プロジェクト。
会場ではどんな人間が接客してくれるの?
そんな事が気になるお客様もいらっしゃいますよね。

今回三和紙工は展示会接客要因として、当社の複数部門に携わる人間を選出しています!


紙器部門営業担当はもちろんのこと、執行役員も、製造部門担当者も応援として会場入りします!

あなたの接客をするのはもしかしたら当社の社長かも?
製造に詳しいと思ったら、実は業務部課長かも?
会社をあげてのプロジェクト、全員体制で皆様のご来訪をお待ちしております!

ブースにお越しの際は、ぜひお気軽に接客担当者にお声かけ下さい。
気になる事や知りたい事がありましたら、どんどん聞いて下さいね!

オンライン商談も可能です!

展示会で展示を見て気になったけれど、ゆっくり商談している時間は無い……そんな方もいらっしゃいますよね。
話をしてみたいけれど、当社の所在地は埼玉県八潮市。
呼びつけるほど具体的な案件があるわけではないし、かといって埼玉県まで足を運ぶのも……

そんなお客様は、ぜひオンラインのWEB商談をご活用下さい!

当社の商談室にはインターネット回線およびパソコン、webカメラ、webマイクが用意されております。
社内ではテレワークの人間と毎週オンライン朝礼会を行っておりますし、必要な時にはWEBミーティングも行っております。
社外のお取引様とのWEBミーティングの実績もあります。

メールまたはお電話でアポイントを取って頂き、時間を調整の上、Zoomなどを利用してオンラインの商談を行う事ができます。

移動時間を作る事はできないけれど、この日のこの時間、1時間なら開ける事ができる。
そんな隙間時間を利用して商談ができるのがオンライン商談の利点です!
ぜひご活用下さい!

ご希望の方に招待状をご送付いたします

TOKYO PACK2022
新時代のパッケージが一度に集うこの展示会で、弊社は未来の【包む】を提案します。
環境配慮製品、高機能製品、生活を快適にしてくれる「便利容器」を展示しています。
環境×衛生で実現した紙プレス成型専門会社が提案する未来を考える容器は、皆さまの生活を快適にするアイデアであふれています。是非、会場でお手に取って実感してみてください。

当社営業部までお問い合わせいただけましたら招待状を送らせていただきます。是非ともお気軽にお問い合わせくださいませ。

営業部 TEL:048-998-8511
プロジェクト担当:木下

皆様のご来場を心よりお待ちしております

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