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  2. 紙工六十七年の御業

創業から
かわらず磨き上げる
匠の技術

紙工によるお皿や紙製品が生まれた場所。
戦後の復興の中
ひたすらに紙と向き合ってきました。
オイルショックやリーマンショック。
苦しくともひらすらに技術を磨くことは
自身の心と向き合うということ。
大量生産、コスト削減、
せわしく過ぎる時間を離れ、
屋台にはかならず、三和紙工の紙皿が舞う。