外壁塗装工事が完了いたしました
2023年4月13日、足場が外され、当社の外壁塗装工事が完了しました!
三和紙工株式会社の新しい社屋カラーは紺色。
当社のイメージカラーの社屋へと変身いたしました。
従前の三和紙工株式会社八潮工場の社屋は、わずかに緑がかった淡い水色のベイビーブルーでした。
この色の建物は周囲にはありませんでしたのでご来社下さるお客様に説明する時に便利だったのですが、建物の老朽化もあり、外壁塗装工事を行うことに。
2023年3月2日より一か月半かけて工事が行われました。
まずは建物の周囲に足場が組まれます。
その後、足場の周りをぐるりとネットで覆います。
外壁を一通り塗装し終えたのは3月22日。
ただしこの時点ではまだ社名が入っておりません。
2023年4月4日、社名塗装の開始です。
まずは社名のステンシルシートをマスキングテープで張り付けていきます。
複数人がかりで、位置がずれていないか、曲がっていないか、等を確認しながら張り付ける作業で、非常に慎重にお仕事をされていました。
それから白いペンキで会社のロゴと社名を塗りつぶしていきます。
ペンキが乾いたらステンシルシートを剥がして社名塗装の完成です。
これで塗装工事の主な作業は終了なのですが、足場の解体の手続きができず、それから9日ほど会社周りに足場が組まれたままの状態で過ごします。
そして2023年4月13日、足場が解体され、ようやく作業工程がすべて終了しました!
側面からの写真はこちら。
正面からの写真はこちら。
実を申しますと、三和紙工株式会社のイメージカラーは近年まで特に定まっておりませんでした。ロゴデザインもありませんでした。
当社のイメージカラーが紺になり、ロゴが作られたのは、各種展示会に出展するようになってからのこと。
展示会で掲示する暖簾を作成するにあたり、イメージカラーを紺色としたロゴが作られ、それがそのまま当社のイメージカラーおよび会社公式ロゴになりました(なお、このロゴをデザイン作成したのは現在の常務となります)。
この紺色は当社の製品である使い捨て不織布テーブルクロスのダークブルーとほぼ同じ色となります。
展示会に足をお運び頂いた皆様はご存じかと思いますが、現在当社が展示会に出展する時は、テーブルだけではなく壁面もテーブルクロスで覆い、イメージカラーで囲んだブースとなるように装飾しております。
その為、展示会などにご来訪下さるお客様には、三和紙工=ダークブルー、というイメージを抱いて頂けているのではないかと思いますが、今回改めて社屋も同じイメージカラーに塗装したことで、より一層、当社をイメージしやすい状況になってくれたらと願います。
ダークブルー、紺色の三和紙工株式会社を、今後ともよろしくお願いいたします。
今回は外壁塗装工事でしたので騒音はあまり出なかったと思うのですが、
塗装中のペンキの異臭、および
足場組立・解体時の騒音につきましては
大変ご迷惑をおかけいたしました。
皆様のご協力に心より感謝申し上げます。