発泡断熱紙コップ
プラカップ(PET) 国内

国内印刷
特注品の発泡紙コップとプラカップ
特注品の発泡紙コップ
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特注のプラカップを作成してみませんか?
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商品詳細

プラスチックカップ(素材:PET)・発砲断熱紙コップに、ご希望のオリジナルデザインを印刷します。
対応サイズは
・プラカップ2サイズ(410ml・500ml)
・発砲断熱紙コップ2サイズ(8oz 280ml・12oz 420ml)
数量は各1,000個からお作り致します。

※シルク印刷方式となりますので、写真画像、グラデーション、QRコード・フルカラー印刷等の印刷は対応しておりません。
※また、色の掛け合わせや細かいデザインでの印刷ができません。

詳しくは詳細をご確認ください。

※発砲断熱紙コップはクラフト地・白地のいずれかをご選択頂けます。

イベント、ノベルティー、店舗使用など、個人様から法人様までお気軽にご相談ください。

規格表

規格
(オンス)
材質サイズ
口径
(mmφ)
底径
(mmφ)
高さ
(mmh)
満杯容量
(ml)
410mlPET9258106410
500mlPET9258126500
8oz 280ml発泡断熱805287280
12oz 420ml発泡断熱9161110420

時代はSNS映え、見栄えで勝負の写真時代

カフェ・喫茶店でテイクアウトドリンクやスイーツを提供しているお店に人気なのが透明のプラスチックカップ。
中が透けて見える透明カップは、ドリンクやスイーツの色の組み合わせやトッピングで見た目も可愛く演出できます。

そして今は空前のSNSブーム時代。
誰もが高性能機能カメラ付きの携帯電話・スマートフォンを持ち、
ふらりと出かけたお店でのディナー、ランチやティータイムをパシャリと撮ってSNSにアップします。
X(旧Twitter)、Instagram、Pinterest、Facebook、tiktok。

チラシを大量に作って配布したりポスターを駅に張り出したりしなくても、
SNS映えする可愛いドリンクやスイーツを提供すれば、
ご購入下さったお客様がお店を宣伝してくれる時代です。

そして、ご来店されるお客様も、グルメ情報サイトやSNSのユーザー投稿情報を検索してお店を探します。
お客様が撮影してくれる写真が魅力的なら、それだけで集客力がUPするのです。

とはいえ……
写真をSNSにUPするお客様は、あくまでも自分の行動をツイートしたりストーリーに上げたりしているだけ。
お店の情報まではなかなか載せてくれませんよね。

だからこそ、器はとっても重要なんです!

器に印刷されたロゴデザインや店名でさり気なくアピール

美味しそうなスイーツやドリンクの写真を撮る時、器に可愛い印刷が入っていたら、
印刷面が正面に来るように撮りますよね?

もちろんメインは料理や飲み物だけど、器の模様も写真の見栄えには重要な要素だからです。

そうして写真に撮られた器のおしゃれなデザインのロゴや店名の文字は、
お店のブランドイメージを高めてくれます。

印刷部分に視線が誘導されることで写真自体もぐっと引き締まり、素敵な販促写真が出来上がるのです。

ランチやスナックタイムにお店で写真を撮ってSNSにUPして下さるお客様の、
その写真を見てお店に更に来て下さるお客様を呼び込むには、
そうしたちょっとしたアピールが欠かせません!

ワンポイントのそのデザインが、とても重要なのです。

お店独自の印刷で、オリジナリティを演出

大手チェーン店では、
店内の食器やカップにも、お持ち帰り用テイクアウト容器にも、手荷物用の紙袋などにも、
独自のデザインを印刷した特注品を使用していますよね。

オリジナルの印刷がされている、というだけで、なんだかちょっと高級感が出てきます。

また、印刷されているイラストが可愛かったり、ロゴデザインがおしゃれだったりすれば、
それだけでもお客様は「写真に撮ろう!」と思うもの。

20年前には、オリジナルのイラストやロゴを印刷したプラカップや紙コップは、何十万個という単位でしか作成できないものでした。
でも今は、1ケース2000個からでも、特注品を作る事ができる時代です。

他のお店との差別化を図る為にも、お店独自の特注プラカップを作ってみませんか?

ドリンクカップのサイズ表記「オンス」について

紙コップやプラカップを購入する時、容量のサイズ表記によく使われているのは「オンス」という単位です。
「オンス」はヤード・ポンド表における体積の単位です。

元々このオンスは、戦後に進駐軍へ物資を提供する時に使用を始めたもので、日本ではあまり普及していません。
ですので、日本では、台所に立つ事の多い女性でも、このオンス単位を使う事は滅多にありません。
キッチン用品にも、オンス表示の計量カップなどは存在しません。

このように、日常遣いされる事が無く、かなりわかりにくい単位なのですが、
紙コップやプラカップでのみ、サイズ表記にオンスを使う事が普及しています。

オンスを記号で表記する場合は「oz」という文字を使います。
9ozならば9オンスという意味になります。

1オンスは、おおよそ30ml前後

実は、この「オンス」という単位ですが、世界統一単位ではありません。
アメリカ合衆国とイギリスとでは、容量が若干違うのです。
1米液用オンスは29.57ml、1英液用オンスは28.41mlです。
日本の企業が製造する紙コップ・プラカップではアメリカ合衆国の方の単位を採用している事が多いのですが、
諸外国から輸入されているカップの方はイギリス単位の方を採用している事も少なくありません。
その為、同じ「9オンス」でもメーカーによって容量が違う、という状況が生じています。

ですので、紙コップ・プラカップを購入する時は、
商品名に記載されたオンス数だけではなく、
mlやccの単位で併記されている容量の方もご確認頂いた方がいいかもしれません。

容量表記は満杯容量

紙コップやプラカップで使われている容量の表示には、もう1つ、注意事項があります。
これらの容量は、通常「満杯容量」となっています。
満杯容量というのは、カップの縁ぎりぎりまで液体を入れた時にどれだけ入るか、という容量になります。

その為、例えば200ml分のドリンクを7オンス(通常容量表示210ml)に入れようとすると、ぎりぎりになってしまいます。

アイスドリンクは氷なども入れますので、テイクアウト販売用のカップを購入する時は、
記載されている容量表示の7割くらいが実際の容量になると考えた方が良いと思います。

冷たいドリンクを提供する場合のプラカップのサイズは?

一般的なカフェテイクアウトでは、コールドドリンク用カップのS・M・Lは、10オンス・12オンス・22オンスとされている事が多いようです。

ジュースなどは、氷を入れる事をふまえて10~16オンス(満杯容量280~530ml)前後が使いやすいと思われます。
ビールを入れる場合は氷を入れませんので、缶ビール350mlならば16オンスでちょうどいいぐらいになります。

当社では、イベントなどでよく使われる10オンス・12オンス・16オンスのプラカップで特注印刷を承っております。

プラスチックカップの素材

プラスチックカップの素材には、いくつか種類があります。
多いのは、A-PET、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプロピレン(PP)になります。

A-PET製やPET製のプラカップは透明性が高く、ある程度の硬度があるのが特徴です。
特にA-PET製のプラカップは透明度が高いので、他のプラスチックカップと区別してクリアカップと呼ばれる事もあります。

PP製のプラカップはそれに比べると透明度が落ちるのですが、
その代わりに耐熱性が高く、110度まで対応できるので、熱いドリンクを入れても変形しないのが特徴になります。
その為、氷を入れたプラカップにホットドリンクを注いでアイスドリンクを作るようなカフェでは、
PP製のプラカップをお勧めさせて頂いております。

プラカップを購入する際、素材を気にされる方はあまりいらっしゃらないようですが、
透明度を取るか耐熱温度を取るかで選択肢が変わってきますので、ご注意下さい。

アイスドリンクのみでのご利用で、透明度が高いプラカップをご希望の場合は、
A-PET製かPET製をご選択下さい。

印刷色にご注意下さい

プラスチックカップは透明なので、黒や白が苦手です。
黒または白いベタ印刷部分は、完全な不透明色として印刷する事が難しい状況ですのでご了承下さい。

また、印刷色を決める時は、必ず、カップの中に入れるドリンクの色を考慮された上でご決定下さい。

カップが透明なので、ドリンクを入れるとその色が透けて見えます。
何も入っていない時には綺麗に映えていた印刷部分が、
中にドリンクを入れた途端、背景色に紛れてまったく見えなくなってしまった、
というケースが過去にありました。

中に入れた物が透けて見える、というのは透明プラスチックカップのメリットでもありますが、
カップにオリジナルの印刷を施す場合には、その色を想定していないと、
デメリットになってしまう事もあります。

ロゴデザインの色とドリンクの色が類似色で被ってしまう場合には、
印刷色を増やして、
別の色の地を作ってからロゴを配置する事をお勧めいたします。

特注品を作る程の数量は出ないけど、差別化をしたい……

カフェだけではなく、美容室やネイル、エステなどのサロンでもサービスでドリンクを提供されているお店がたくさんあります。

ドリンクの販売がメイン商材ではないのでドリンクカップの使用数は少ないけれど、イメージアップの為に何かしてみたい。
そんな時は、透明のプラスチックカップに、シールを貼ってワンポイントのアクセントを付けるのがお勧めです。

シールは外注してもそれほど高額では無いですが、
プリンターがあるなら家電量販店や100均ショップでもシール用のラベル用紙が売っています。

無地の透明プラカップについては、当店のネットショップでも販売していますのでご利用下さい。

紙プラザ楽天市場店
 >透明プラカップ製品一覧

容器のことなら紙プラザyahoo!ショッピング店
 >透明プラカップ製品一覧

専用フタ付きのプラカップセットの他、
素材も、
耐熱性に優れたPP製と、環境配慮型のバイオPET製をご用意しております。

数量も、100個からのご購入の他、
業務用で大量にご利用頂く場合にはケース単位でのご注文も承っております。

フードカップとしてのご利用時にはPP製がお勧めです

ドリンク用のプラカップを、
台湾カステラなどのスイーツを入れたり、ゼリー等を作ったりする
デザートカップとして利用されるケースがあります。
その時には、素材は耐熱性のあるPP製をご利用下さい。

A-PET製は透明度はとても高いのですが、耐熱性があまりなく、70度を超えると変形してしまいます。

なお、PP製のプラスチックカップは耐熱温度が110度までありますが、
オーブンや電子レンジなどでご利用頂く事はできませんのでご了承下さい。